ディープ&ダークウェブでの
脅威の兆候をリアルタイムで監視

Cybersixgill

ディープ / ダークウェブに特化した
脅威インテリジェンス

実際の脅威や悪意のあるやり取りに関する情報は、オープンソースにはほとんど含まれておらず、その多くはディープウェブやダークウェブといった深層領域に存在しています。そのため、こうした領域に特化した専用のソリューションが必要です。
Cybersixgillは、これらの深層ウェブでの情報収集と分析に特化したインテリジェンスソリューションです。

脅威アクターが犯罪を実行する・OSINTが情報を検知する・インシデント対応者が状況を把握する前に捜査・調査の所要時間最大87%減※導入前後の比較

Cybersixgillは、最も高性能な自動収集機能を備え、新たな脅威、TTP、IOCを検知・解析し、お客様に警告を発します。また、悪意のある投稿、やり取りが発生した初期段階で、リアルタイムに情報を表面化させることができます。

Cybersixgill 最新情報

Cybersixgillの特長

  • 官公庁様向け
  • 民間企業様向け
  • Point 1 24時間/365日アンダーグラウンド上のサイバー攻撃関連のコミュニティを監視

    Cybersixgillは24時間365日休むことなく、ディープ/ダークウェブの情報を監視しています。

    万が一インシデントにつながるような差し迫った脅威が見つかった場合は即座に通知をおこない、またインシデント発生後にも影響の範囲を把握し、修復を支援する機能を備えています。

  • Point 2 お客様の情報資産に対するアンダーグラウンド上での脅威の兆候を把握可能

    Cybersixgillにメインドメインを1つ登録するだけで、その他の情報資産(サブドメイン、IPアドレス等)を全て自動スキャンして把握します。

    また、情報資産に対する脅威の深刻度に応じて優先順位付けをおこない、各脅威に対して適切に対策することが可能となります。

  • Point 3 御社ウェブサイトを装ったフィッシングサイト対策が可能

    フィッシングサイト、マルウェアの運営サイト、詐欺まがいのSNSアカウント、偽のモバイルアプリ等、様々なタイプの悪意のあるオンラインキャンペーンを削除(テイクダウン)します。

  • Point 1 24時間/365日アンダーグラウンド上の犯罪者コミュニティを監視

    Cybersixgillは24時間365日休むことなく、ディープ/ダークウェブの情報を監視しています。万が一インシデントにつながるような差し迫った脅威が見つかった場合は即座に通知をおこない、またインシデント発生後にも影響の範囲を把握し、修復を支援する機能を備えています。

主な利用用途

インシデント対応
  • ・インシデントにつながるような差し迫った脅威を事前に検知
  • ・インシデント発生後に、影響の範囲を把握、修復支援
情報漏洩の検知
  • ・契約書やソースコードなどの機密情報や、クレジットカードの認証情報、各種サービスへのログイン情報等の漏洩を検知
脆弱性管理
  • ・ASM(Attack Surface Management)の機能を用いて、組織に属する資産を全て可視化し、それぞれの資産に脆弱性や脅威が迫っていないかを把握し、適切な対策を実施
フィッシング対策
  • ・フィッシングサイトの検知
  • ・ブランドの不正使用サイトを検知
  • ・検知した不正サイトをテイクダウン(閉鎖)
テロ対策
  • ・テロの脅威となりうるやり取りを検知
  • ・やり取りの当事者(脅威アクター)のプロファイリングを用いたデータ分析
犯罪抑止 / 捜査
  • ・ディープ&ダークウェブの自動サイバーパトロール、犯罪捜査
  • ・会員制のTelegramグループやフォーラム等のクローズドの情報ソースからも、有益な情報を取得
  • Point 2 会員制のTelegramグループやフォーラムなど
    クローズドな秘匿性の高い情報ソースからも情報収集可能

    Telegramをはじめとする、海外で多く使用されるSNSの会員制グループやフォーラムなど、クローズドな環境からも情報を収集することが可能です。

    これらの環境では、テロ組織などが日々情報をやり取りしています。Cybersixgillは、こうした情報をリアルタイムで収集し、高度なフィルタリング機能を使ってわかりやすく表示します。

  • Point 3 クエリ数(検索数)無制限

    同様のサービスでは検索クエリの数に制限があるものも存在しますが、Cybersixgillでは検索クエリの数は無制限のため、捜査の規模にかかわらずご活用いただけます。