WHAT IS SUNDENSHI サン電子を知る

社長メッセージMESSAGE

内海 龍輔

目標を具現化し、挑戦を続け、
最後までやり遂げる

内海 龍輔

サン電子は、「具現化・挑戦・完遂」というスローガンのもと、
いろいろな挑戦をしてきました。
もちろん、すべてが成功したと言えるわけではありません。
しかし、失敗を恐れていては、成長することはできません。

皆さんには常に将来に向かってチャレンジしていこうという気持ちを持って、仕事に取り組んでいただきたい。
一人ひとりが確かな目標を持ち、常に挑戦し続け、最後までやり遂げることができれば、わたしたちの技術でさまざまな社会問題を解決できると信じております。

当社製品に関わるすべての人に幸せになっていただくために

当社は、「情報通信&エンターテインメントで人々を幸せにする」ということを企業理念に掲げております。

当社の製品をご購入していただくお客様はもちろん、社員、株主様といった、当社製品に関わるすべての人々に幸せになっていただくために、何ができるかを社員一人ひとりが自ら考え、提案し、挑戦していくことが大事だと考えております。言われたことをただやるのではなく、自分から提案し、行動できる人こそ、力を発揮できる職場であるといえます。

社会の変化にスピード感を持って対応する柔軟な姿勢と、グローバルな視野を持ち、そして飽くなきチャレンジ精神で、お客様に喜んでいただける商品の提供をし続ける。そんなサン電子の未来を創造するのは社員一人ひとりであり、その想いをすべての社員に共有して欲しいと思っております。

新たな価値を創造し、会社とともに成長していきましょう。

代表取締役社長
内海 龍輔

サン電子の理念PHILOSOPHY

サン電子は、1971年の創業から今日まで、技術力の研鑽にこだわってきました。これまで数多くの開発・商品企画にチャレンジし、失敗することもありましたが、決してあきらめることなく、果敢にチャレンジを続けてきました。"失敗から学ぶ"これは長年の歴史の中で培われてきた、サン電子のDNAです。

具現化

アイデアや計画を社会が
求める製品・サービスに
落とし込むことです。

挑戦

常にベンチャースピリット
を持って新しいことに
挑戦していく姿勢です。

完遂

最初に立てた目的を、
固い信念を持って最後まで
やり抜くことです。

サン電子の魅力STRONG POINT

失敗を恐れないベンチャー精神で、
独自製品を次々と開発

社風・事業の特長

創業当時は受託から始め、やがて独自製品の開発に着手し自動化機械やコンピュータ製品などを開発するようになりました。挑戦した数だけ失敗も多く、自動化技術を活かした「みたらし団子自動販売機」もそのひとつ。ただそれは「失敗」で終わるのではなく、そこから得た経験と学んだ技術が独自性をもたらし、ブランド価値を高めると共に高度な技術を生む。それは創業以来のベンチャー精神が今もサン電子に生きているからこそできることなのです。

IoT/M2M事業ではモバイルルータ「Roosterシリーズ」が国内シェアトップクラスを誇るなど業界をリードしています。これからも最新技術と高品質を活かし国内外問わず幅広い分野で挑戦し続けます。また、当社が開発した「AceReal Assist(エースリアルアシスト)」は、AR(拡張現実)スマートグラスを用いた業務支援ソリューションで、教育や製造現場での活用が見込まれています。

イスラエルの技術力にいち早く
着目し、世界の安心安全に貢献、
2022年にはマレーシア企業をM&A

社風・事業の特長

中東のシリコンバレーと呼ばれ、IT系スタートアップ企業を数多く輩出するIT立国、イスラエル。サン電子は2007年、イスラエルのセレブライト社を子会社化(2022年9月に持分法適用会社化)しました。その後約15年で、セレブライト製品の売上は10倍以上に伸び、主力製品は米国で90%以上の圧倒的シェアを誇るまでに成長しました。

また2022年12月には、ASEAN地域での事業展開を視野に、マレーシアのEKTech Holdings Sdn,Bhd.の株式を取得し、連結子会社化、IoT/M2M事業分野でのさらなる成長を目指します。

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