ゲーム紹介文

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+ 紹介文36 +

 ワタシ、50才に手が届かんとする2人の娘の母親です。

 実はこのゲーム、そしてサイトをワタシから娘に『面白いよ』と教えました。
 今では娘共々ファンです。

 社会では陰惨な事件が起こる度に「ゲーム」や「ホラー」が取り沙汰される事が間々あります。 「ホラー」だから、「ゲーム」だからと、昨今の状況で心配される方がおられるのも、母親としてお気持ちは判ります。
 でも、大丈夫ですよ。こちらを選んだ貴方のお子さんの目は確かです。きっとファンタジーやメルヘンの好きな、でもちょっと厳しい現実もわかってらっしゃるような、心優しいお子さんなんでしょうね。

 すみません。言い切ってしまいました。なんでそんなに断言できるのかって?

 それはワタシも実際にこちらのゲームをプレイしたからです。


 とりあえずこちらの『歪みの国のアリス』を例にとってみましょう。
 このゲームはご存知の『不思議の国のアリス』の素材を使って、生き生きと独自の世界を構築しています。
 ワタシはこのゲームをプレイしながらドキドキし、笑い、泣きました。この世界の、少し変わっていて、ひ弱でも一生懸命生きようとする住人達に励まされ、感動させられました。

 ホント、いいお話ですよ。是非貴方にもプレイしてもらいたい、自信を持ってオススメできるゲームです。
 エンディングを迎えた時には、きっと温かいものが貴方の心に残るはずです。

 ですからどうぞご安心下さい。ただイタズラに怖さを煽るだけのようなモノではありませんよ。

 以上、娘からも呆れられるアホなゲーマーの母親からでした。
 こんなワタシの言葉じゃ信じてもらえないかなぁ?



+ 紹介文37 +

歪みの国のアリスはとても愛情に溢れた作品だと思います。
キャラクターは、確かに個性が強いです。
しかし、それだけじゃないんです。
お話を、読み進めていくと分かるんです。優しさ、愛情が沢山詰まっています。涙が止まらなくなるくらい詰まっています。
読み終えたあと、お子さんと沢山お話がしたくなると思います。今までしてなかったコミュニケーションを沢山とりたくなると思います。

どうか、思い出してください。
お母さんやお父さん達にも子供時代は、あったことを…。
親に理解されなくて悲しかったことを…。
子供の頃の視点をどうか思い出して下さい。



+ 紹介文38 +

初めに見たのは
血にまみれた首を持った少女。

それなのに少女は
優しく微笑んでいた。


ゲームを進めていくうちに、プレイしている筈の自分が、まるで、歪みの世界に入り込んでいくようだった。

狂気に満ちた世界、思うのは「恐怖」では無く、「謎」である。

このゲームは、ホラーというよりも、謎解きのような推理ゲームに近いと思う。

主人公・アリスの心の成長。

失った記憶を追う長旅。

信じられぬ真実。

全てをクリアーして、初めて「感動」という感情が湧いた。

アリスの心や心情は、現在の子供たちに似ているのかもしれない。
現に私は同じような感情を、同じような時に持った。

子供から親に対する愛情と信頼。

親から子供に対する想い。

全ては、このゲーム、「歪みの国のアリス」に詰まっていた。
「歪みの国」などと言うと、恐ろしいイメージしか湧かないかもしれない。

しかし実際に歪んでいるのは子供の心ではなく、子供の心を歪ませようとする世界である。

子供たちから見て、「世界」はどう見えるのか。
「親」をどれだけ想っているのか。
「信頼できる人」が居ることで、どれだけ救われているのか。

このゲームをして、全て痛感できた。
これは狂い歪んだ子供の物語ではない。
狂い歪んだ過去という真実に向き合い、また未来に歩み出す子供の物語である。

ゲームをプレイした側の人間からして、そこは勘違いしないでいただきたい。

そして、私はこの「歪みの国のアリス」と、それを作り出したナイトメア・プロジェクトに心からの感謝をしたい。


ありがとうございました。



+ 紹介文39 +

本を読んだ時、歌を聴いた時、心が温かくなったり涙が止まらないなんて経験はありませんか?
私にとってこの「歪みの国のアリス」はそんな感動するゲームのひとつです!
小さな頃に母親に読んでもらった「不思議の国のアリス」
ホラーゲームである「歪アリ」はこのアリスの物語を題材に作られています。
でもホラーと言っても怖いだけではありません。その怖い中にはたくさん、アリスからのメッセージがあるのです。
実は一風変わった白ウサギやチェシャ猫たちはアリスの傷ついた心を守るためにある歪みの国の住人たち。彼らの助けを借りながらアリスは自分自身と向き合い、たくさんの選択肢の中からひとつずつ真実を選びとっていきます。
そこで明らかになっていくアリスの痛みや現実は現代の私たちが抱えているものに似ていて、でもその前向きさや強さには憧憬を覚えます。
このゲームは誰の心にでもある痛みや弱さと言った「歪み」の世界を舞台にした、誰の心の中にでもいるもう一人の自分「アリス」と残酷で優しい「悪夢の中の住人たち」との素敵な‘絆’の物語なのです。
ゲームを始めたらきっと、アリス達を好きになりますよ!



+ 紹介文40 +

歪みの国のアリスの説明をします。
歪みの国のアリス、略して歪アリです。歪アリは、たしかに血だとか猫首などの少し親にとっては心配するような場面が多少でてきます。ですが、ナイトメア・プロジェクト様のゲームはそれだけではないのです。
歪アリの話では、オカアサンを殺したのは自分…と最初に言い張ります。ですが、それはオカアサンを守るための口実でした。他にも、自分でお腹を刺したアリスを守るためにオカアサンはシロウサギにアリスを生かすように頼みました。このように、ただグロテスクなだけではないのです。私が最初に歪アリをやったとき、泣いてしまいました。歪アリは、話のいろんな場面で感動要素があります。
私はこのゲームをやる人がもっと増えたらいいなと思っています。親御さんが心配するような点は無いと私は思います。
もしも、まだ心配なようなら一度ゲームをしてみてはどうでしょうか?そうすれば、絶対に歪アリの良さが分かると思います。
私はナイトメア・プロジェクト様に感謝しています。歪アリは私が今までプレイしたアプリで一番のお気に入りです。みなさんにも、ナイトメア・プロジェクト様のゲームの良さを知ってもらいたいです。

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