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HACCPとは?

タイトルポイント001

HACCPとは
食品安全を確保するための
衛生管理手法

HACCPのパソコン用の画像 HACCPのスマートフォン用の画像
HACCP(ハサップ)は、Hazard Analysis and Critical Control Pointの略称で、日本語へ訳すと「危害要因分析重要管理点」 となり、一言でいえば『食品安全を確保するための衛生管理手法』のことです。

*厚生労働省がHACCPの導入について説明しているページはこちらです。



HACCPの管理方法の内容とは、食品の安全のために
“食中毒など危害要因に対しての作業工程=重要な管理ポイント” と設定して、

継続的に 監視・管理・記録する衛生管理手法

*勘違いされがちですが、「管理方法」のことなので、HACCP対応のために新たな機器の導入や特別な資格は必要ありません。

HACCPの管理ポイントについて、重要になるのが『温度管理』です。
HACCPの制度化にあたり、食品を扱う事業者様には、食材や原料の受け入れ~調理/加工~出荷時など各工程での温度管理状況、あるいはお客様への提供までの温度管理状況について、更にしっかりと監視・管理・記録することが求められることが予想されます。
重要な管理ポイントは
「記録を残す」
・・・とはいえ、当事者となる食品関連業者様からは、「人手不足が深刻化している状況で、HACCP対応に人を割けないよ・・・」 「通常業務だけでてんてこ舞いなのに、さらに衛生管理の仕事を増やせない・・・」 というつぶやきも聞こえてきそうです。
そんなときは、IoTの力を借りましょう!

*IoT:Internet Of Things
 [モノのインターネット]

おくだけセンサー for HACCPで
かんたん・安価に!
その名の通り“おくだけ”で
かんたん・安価にHACCP対応を実現します。
  • 冷蔵庫/冷凍庫の温度監視・管理とデータ保管が一括で行えます。
  • 通常モード/自動ロガーモード、2つの通信モードで施設内も配送時もまとめて温度管理が出来ます。
  • 帳票作成の自動化、従業員の体調管理、中心温度計の自動連携(*パートナー企業が機能提供)なども対応可能です。

    *追加オプション機能となります