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SunDMSとは

以前からメルマガをお読みいただいている方はもう何度も目にして頂いているかと思いますが、今一度簡単にご紹介を。

SunDMSはサン電子のM2MルータRoosterをクラウド上で一元管理が出来て、状態監視や制御を無償で行えるサービスです。

IoT化ではモノとネットワークが安定してつながることが大切なので、SunDMSはIoTを運用する上では無くてはならない機能です。

10月29日の 「ますます便利になったSunDMSの新機能ご紹介」 でSunDMSの詳しい説明しているので、ぜひバックナンバーもご覧ください！

10月29日メールマガジンバックナンバー

SunDMS新機能「電波環境調査」

Roosterを設置していただくときには、どこに設置すれば電波が適切に届くのかの判断が必要になります。

今までは、携帯電話回線の電波強度確認アプリや、パソコンからTELNET上でコマンドを実行することによって、Roosterの電波環境を表示し、設置場所をご判断いただいていたのではないでしょうか。
ただ、電波強度確認アプリはRoosterで使用しているSIMの電波環境でないため正確性に欠けますし、TELENET上のコマンド実行は現場にパソコンを持ち込み、コマンドを入力しながら設置をしないといけないという、手間がかかっていました。
（手間がかかる中、ご対応いただき有難うございました。）

ですが今回の機能追加となったことで、PCやスマホからSunDMSへログインして「電波環境調査」機能を使っていただければ、Roosterの電波環境を確認できるようになったんです！！

「電波が届きづらい」「通信が不安定」「電波干渉」などの設置時の課題も、Roosterの位置を変えながら、電波環境を適宜測定することで、適切な場所に設置ができちゃいます。
そのため、Rooster設置時の時間短縮はもちろんのこと、ネットワーク初心者でもスマホからSunDMSへログインをしていただけば、画面を見るだけでRoosterの設置ができるようになります。

今回搭載された新機能はとっても便利ですのでぜひ利用してみて下さい！

これからもSunDMSは進化していきますのでまた皆さんにご案内させて頂きますね！！

関連URL

SunDMS
http://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/service/dms/