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メンテしたい時だけオンライン！通信費削減＆セキュリティ対策

2021年05月13日

みなさまこんにちは。いつも当社の配信メールをお読み頂き有難うございます。

朝晩の気温もだいぶ暖かくなってきて、社内では半袖で過ごすことが当たり前になってきました。（実は必死になると冬でも袖まくりして、半袖状態になっているんですが...）
今回はそんな営業アシスタントの植木からお届けします。

メンテナンスしたい時だけ接続

リモートメンテナンスは感染症対策にも、時間・交通費・人件費の削減にも有効です。
でもそんなリモートメンテナンスは、いつどのタイミングで必要となるか事前に分からないケースが多々あります。

いつリモートメンテナンスが必要となるか分からない。
でもインターネットに常時接続しておくのはセキュリティ上心配。
心配だから・リモートメンテナンス時以外はインターネットに繋いでいたくない。
なぜならインターネットに接続しない事が最も高いセキュリティ対策だから。

そんな声に応えたくてできたのが今回ご紹介のWakeOnプランです！

※Roosterに遠隔地からリモートで接続するためにはグローバルIPアドレス対応のSIMが必要ですのであしからず...

解決策のWakeOnプランって...なに？

ではその解決策となる、WakeOnプランとは具体的にはどんなものなのでしょうか。
　
まず、WakeOn"プラン"とはいったいなんの"プラン"なのか。

それは、これまでのメルマガで何度もご覧いただいているであろう、我らが「SunDMS」の有償サービスプランです。
ちなみに現行品でこのプランに対応しているのは、RX210・RX220・RX230・RX280の4機種となります。

待ち受け状態のRoosterに対してSMS送信することによりインターネットに接続する機能で、SunDMSから接続中のネットワークを切断することも可能です。
※WakeOnプランを利用するにはSMS付モバイル回線が必要です※

使わない時はインターネット接続せずに待ち受け状態でいられる上に、必要な時だけ接続することができるので、モバイル回線の通信費を抑える事が出来ます。

実用例と画面をちょっとご紹介

さて、最後にWakeOnプランによるインターネット接続と、切断についての実用例をご紹介させてください。

ご紹介したい実用例は以下のような流れです。

・SunDMSの管理画面からSMSを送信してRoosterをインターネット接続
・PCのL2TP IPSecVPN機能でRoosterに対してVPN接続
・メンテナンスが終了したらVPN切断操作
・メンテナンスが終了したらSunDMS管理画面から回線切断
・Roosterは回線切断、待ち受けに移行

関連設定画面も思い切ってチラ見せしちゃいます。

リモートメンテナンスは必要な時だけでいい。

常時使うわけじゃないから通信費を安くしたい。

セキュリティが心配だし使わない時はインターネットに繋ぎたくない。

「SunDMS」のWakeOnプランはこの様な課題をお持ちのお客様に最適なサービスです！ぜひご検討下さい！！