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SunDMS経由で"簡単＆安価"にお客様機器へアクセスする方法教えます！

2021年12月7日

皆さま、こんにちは。いつも当社のメールをご覧いただきありがとうございます。

今からあまり着こんだら冬がこせないと思って我慢しておりましたが、急に冬になったため耐えきれずにトレンチコートを引っ張り出した営業アシスタントの植木から、皆さまご存知のSunDMSをテーマに今回は配信させていただきます。

SunDMSは全てサン電子で開発/運営をしているサービスなので、ユーザー様のニーズに即座にお応えできるよう、日々ブラッシュアアップをしております。

10/12配信のメルマガ内で「将来の機能追加のための整備」のために、ログイン画面やトップページが変わったことをご案内させて頂きましたが、ついにその「機能追加」がやってきました！！

新規対応機種＆SunDMS新機能ご紹介

さて、今回追加されたのは以下の二つです。

■新機種DRX5010への対応

新機種のDRXは今後サン電子のフラグシップモデルになる機種なので、是非チェックを！

SunDMSはサン電子製品に標準対応しているので、このフラグシップモデルにも、もちろん対応いたします。

■機器アクセス（※まずはAX220から対応）

こちらが今回のメルマガのメインテーマ！このあとじっくりご紹介させていただきますので最後までぜひ目を通していただければと思います。

機器アクセスってどんな機能？

さて"機器アクセス"ってどんな機能なのでしょうか。

機器アクセスとは、SunDMSを経由してRooster配下にあるお客様の機器にアクセスできる機能です！

機器アクセスの機能を使用していただく場合の手順は以下のとおり。

・グローバルIPアドレスが付与されるSIMを使う
・ルーターへのルーティング（バーチャルサーバ等）設定を行う
・SunDMS上の設定画面でその設定を入れる

ではでは、そんな機器アクセスのメリットって、一体何なんでしょうか？

機器アクセスのメリット

機器アクセスの最大のポイントは「固定IPアドレス付きSIM 」や「ダイナミックDNSサービス」の代用品として使えるということです！

固定IPアドレス付きSIMとは常に固定のグローバルなIPアドレスが割り当てられるSIMです。
ダイナミックDNSサービスとは機器にアクセスするのに固定のドメイン名でアクセスできる仕組みです。
どちらも遠隔地からお客様の機器にアクセスするためのサービスやプランですね。

ただ便利な反面、費用が結構かかってしまったり、申し込みが複雑だったりするので
「あまり頻繁にアクセスしないけど、アクセスするときは簡単にアクセスしたい」というユーザー様には、ちょっともったいない感じがします。

でも同じようなことが、SunDMSの有償スタンダードサービスに入っていればできちゃうんです。

確かにSunDMSの "有償" オプションなので、月額で110円（税込）が掛かってまいります。
ですが以下の機能もいっしょに使えちゃいます。

それってお得ですよね？

現時点では機器アクセス機能はAX220のみの対応ですが、今後は対応機種を増やしていく予定です。

ぜひ今後に期待してください！