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運用グループ階層化

SunDMSでは、運用グループに属する運用担当者は、運用グループに割り当てたRoosterのみを操作することができます。

これまでは運用グループ単位でしかRoosterの操作権限を作れなかったので、運用グループAに属する人は運用グループBのRoosterを操作できませんでした。

実際の運用管理においては、例えば
・すべてのRoosterを操作できる人
・東日本エリアだけ操作できる人
・西日本エリアだけ操作できる人
・監視カメラ系だけ操作できる人
などといった様々な権限が存在するため、これらを解決するために運用グループを階層化できるようにしました。

最大4階層まで設定できるため、お客様の運用管理体制に合わせて柔軟に操作権限を付与することが可能です。

接続状態の即時更新

SunDMSでは、RoosterがSunDMSサーバと接続しているかを確認することができます。
　
　無償サービスでのご利用においては、これまで60分単位で接続状態を更新していました。
　
　このためネットワークに異常が見られた場合の原因追求にあたり、ご不便をおかけすることもありましたが、即座に接続状態を更新できるようになりました。

Roosterの台数が増えると運用管理も複雑になりがちです。
　
　運用管理体制に合わないために、結果的にSunDMSを活用することができずにそのまま...というお客様もいらっしゃるかもしれません。
　
　ですが今回のSunDMS Ver1.19.0の新機能によって、これまでうまく運用できていなかった部分が解消されるお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。

これまでご使用いただけていなかったお客様も、今回の新機能に興味を持っていただけたならばまずは以下より利用申請を。

SunDMSサービス利用申請

そして使い勝手向上のため、弊社ではSunDMSで解決したい課題を随時募集しています！
ぜひぜひお気軽にご連絡ください。

＜次回予告＞
SunDMS Ver1.19.0 後編　～ 有償スタンダードサービス ～　

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SunDMS概要＆サービス内容一覧
※概要とサービス内容一覧はサイト内でタブが分かれております
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/service/dms/