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LBX8110を遠隔管理|IoT遠隔管理サービス「SunDMS」に対応
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昨年9月に発売したIoTエッジコンピュータ「LBX8110」(以下LBX)がこの度ついに「SunDMS」に対応しました。
本サービスでは、遠隔からLBXの死活監視や状態監視などのデバイス監視、またファームウェアの更新やアプリケーション配信、OS切り替えなどの
デバイス制御を可能とする機能が提供されます。
これにより、LBXユーザは保守や運用に関わる仕組みの構築やシステム開発に工数を割くことなく、アプリケーション開発に注力することができます。
LBXは、設備・機器との通信やエッジコンピューティング処理などのアプリケーションを本体に組み込むことができ、ユーザ独自のエッジコンピュータを実現し新たなサービスやビジネスモデルの創造を可能にするIoTエッジコンピュータです。
SunDMS連携の主な特長
1.デバイス監視
【死活監視】SunDMSが通信状況を監視し、一定期間通信が行えなくなった場合、メールで通知します。
【状態監視】筐体内の温度や供給電圧、電波受信強度/品質を計測し、しきい値を超えた場合にメールで通知を行います。
2.デバイス監視
ファームウェア更新、アプリケーション配信、SSH秘密鍵の配信、再起動(ウォーム/コールドリブート)、システムログの取得、
SSHリモートポートフォワードの接続/切断などをSunDMS上で行うことができます。
また、LBXが備えているユーザOSとメンテナンスOSの切り替えをSunDMS上でで行うことができます。
3.デバイス設定
「バックアップ設定」「おやすみモード設定」「電源制御機能設定」などのスケジュール機能をSunDMS上で行うことができます。
また、LBXが備えているメンテナンスOSにて復旧する際の動作設定をSunDMS上で行うことができます。
4.その他機能
LBXから取得した筐体内温度、供給電圧、電波受信強度、電波品質などのデータをSunDMSからファイルでダウンロードする機能や、
割り当てられたIPアドレスの表示機能、設置場所の電波環境を調査する電波環境調査機能などがあります。
ご質問やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問合せください。
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ニュースリリース
IoTエッジコンピュータ「LBX8110」
デバイスマネジメントシステム「SunDMS」
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