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アンテナ内蔵によるコストメリット

今回発売となったDRX5010はLTEアンテナを内蔵しているため、別途外付けしなくてもモバイル通信が可能となっております。（注：無線LAN利用時には別途無線LANアンテナが必要です）

従来のRoosterはアンテナを内蔵していないため、外付けのアンテナが必須でした。ですが今回のDRX5010は、内蔵アンテナで通信すればアンテナが不要です。
つまりはアンテナ代金分のトータルコスト削減へとつながるのです！

また、アンテナがないことで、小さなスペースにDRX5010を納めることも可能ですし、見た目もスッキリしますので、設置場所の可能性も広がります。

ちなみに外付アンテナにも対応しておりますので、金属のボックスなどにDRX5010を納めるような場合には、外付けアンテナでの導入をご検討くださいませ。

収容端末数の増加によるコストメリット

これまでRoosterを導入頂いていたお客様は、その配下の端末数をご検討いただく際に、Roosterのスループットを見極めて端末台数を決めて頂いていたのではないでしょうか。

DRX5010は従来のRXシリーズに比べて高速スループットを実現しました。

これにより、たとえば今迄は負荷分散のためにRoosterを2台使っていたところで、1台(つまりは回線契約も1枚分！)に集約が可能となります。

高機能となった結果、なんとコストダウンへとつながるのです！

今回はDRX5010の内蔵アンテナ、高速スループットから得られるコストメリットについてご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか。

それ以外の機能についてのご紹介は、また別のメルマガで...ご期待ください！​​​

関連URL

DRX5010製品ページ
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/router/drx5010/

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