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AXシリーズも後位端末死活監視サービスに対応!!
皆さま、新年明けましておめでとうございます。いつも当社のメールをご覧いただきありがとうございます。
本年も少しでも皆さまのお役に立てるような情報をご案内していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
それでは新年一回目は正月の暴飲暴食で早速後悔のスタートをきった営業アシスタントの植木から配信させていただきます。
計測機、監視装置、PLC...様々な機器と連携してIoT化に貢献しているAXシリーズ。
いまかいまかと対応するのをお待ち頂いていた方もいらっしゃるかと思います。
これまでRX、DRX、NSXに対応していた「後位端末死活監視」が、この度!ついに!AXシリーズにも対応となりました!!
後位端末死活監視とは
さて、後位端末死活監視について、改めてご紹介させていただきます。
SunDMS有償スタンダードサービスに含まれる「後位端末死活監視」では、Roosterに接続された機器(=後位端末)の状況を監視することが可能です。
Roosterと同一ネットワーク内に設置された後位端末をPingにより死活監視...というと少々ややこしく聞こえるかもしれませんが、つまりはRoosterが後位端末に信号を送り、それに応答するかどうかで後位端末が動作しているかを確認することができるのです。
後位端末死活監視のメリットって何?
それでは後位端末死活監視には具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
SunDMS(無償サービス)には
・ 回線接続が途絶えた場合
・ 供給電圧が閾値から外れた場合
・ 内部温度が閾値から外れた場合
にメール通知する機能があります。
それに加えて「現場側の機器全体を遠隔監視したい!」場合、SunDMS有償スタンダードサービス (月額110円(税込)/台) をお申込みをいただくことで
・ 後位端末からの応答がない場合
にメール通知を受けることが可能となります。
遠隔監視としての精度があがるため、現場の障害による被害を最小限にとどめることが可能です。
今回対応となったAXシリーズは多拠点に大量導入されるケースが多い製品です。
ボリュームディスカウントも検討いたしますので、遠隔監視にぜひ後位端末死活監視をご検討ください。
なお、AXで後位端末死活監視を利用するためにはファームウェアバージョン2.2.0へのアップデートが必要となります。
もちろんSunDMSを使って遠隔でファームウェアアップデートができますので、ぜひご活用ください!
*SunDMSをご利用のユーザ様へ*
SunDMS管理画面ログイン時に簡単なアンケートを実施させていただいております。SunDMSをより使い勝手の良いサービスとするためご協力よろしくお願いします。
関連URL
Roosterシリーズ
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/router/
SunDMS
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/service/dms/
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